株式会社愛企画 べにがらや部
自然素材の力をさらに引き出すエコ塗料
容 量
参考塗面積
2リットル缶
5坪(1回塗り)
4リットル缶
11坪(1回塗り)
18リットル缶
50坪(1回塗り)

 



色合いはお使いのモニター等の条件により、
実際の色とは多少異なる場合があります。

又、下地の木材の種類により、仕上がりの色や質感は変化致します。
 


純正墨をご使用頂くと色サンプルに無い色や、微妙な色の調整が可能になります。

ニューわびすけは、シンナー等を一切使用使用しない為 ペンキや水性塗料を混ぜての調色はできません。


ニューわびすけ専用のうすめ液です。
長時間使用しなかった場合や乾燥などによりニューわびすけが泥状になった場合にご使用下さい。

ニューわびすけはシンナー系うすめ液や水でうすめる事は出来ません。必ず専用のうすめ液をご使用下さい。

@塗装面のほこり、汚れを水拭きし、綺麗にします。
水拭きが不十分ですと材料の汚れ等がそのまま表面に現れる場合がありますので、水拭きは丁寧に行ってください。

ほこりが多く付着した状態で塗装すると、塗料がうまくのらなかったり、ほこりの塊が残ってしまいますのでご注意下さい。

又、水拭きを行った後、塗装面が完全に乾いてから施工して下さい。
Aよく混ぜます

ニューわびすけは性質上塗料が沈殿するため、開封後必ずよく攪拌してください。

かき混ぜる際は、手袋を着用の上作業してください。
手に付いた塗料は水洗いで落とせます。

この時、底に沈殿している泥状の塗料が無くなるまでしっかりとかき混ぜて下さい。

B専用スポンジで素材に塗りこみます
ニューわびすけは一般の塗料と違い、表面に塗装膜を作りません。

塗装作業には必ず付属の専用スポンジをご利用頂き、摺りこむように強く塗りこんで下さい。
約10〜15分程度で指触乾燥が始まります。
作業途中で乾燥してしまうと、ムラの原因になりますので、作業はすばやく行い、タレ・ムラは乾燥するまでに修正して下さい。

ワンポイントアドバイス

●塗装は材料ごとに行い、区切りの良い所まで一気に行いましょう。
●外部や湿気の多い所では、2度塗りをしましょう。
●乾燥後雑巾等で乾拭きすると表面の余分なベニガラを除去でき、さらにツヤが出て仕上がりが綺麗になります。

仕上がりは素材や木目によりそれぞれ異なります。塗装膜を張らない為、木の質感を損なう事無く、塗ってすぐでも素材のもつ木の香りが消えません。

塗装後時間が経てば経つ程、塗料が木に浸透し、さらに定着して行きます。
お求めは全国の販売店へご用命下さい
販売店一覧
板見本をご用意しておりますので、必要な場合は問い合わせフォームより ご用命下さいませ。

主成分 浸透性天然樹脂・弁柄顔料
機能性
◆防腐・防カビ・防虫剤の薬品は配合していないが、木肌に浸透した天然樹脂と無機顔料が結合し、外部からの水分の浸透を防ぐため、比較的木の防腐効果が継続しやすい。
同時に木肌浸透した無機顔料を 害虫が嫌うので、 防虫の効果も期待できます。
又、塗装は剥がれず薄くなるので外部にカビが生える可能性が減少する。
◆浸透性なので、木の調湿作用の呼吸を妨げずに長期にわたる木の保護が期待できる。
◆ニューわびすけは、財団法人日本塗料検査協会により、F☆☆☆☆(フォースター)に相当することの証明を受けています。
塗装回数 内部は一回塗り・外部は2回塗り(塗装間隔は約15〜20分位)を基準とする
塗装用具 スポンジにて擦り込み
指触乾燥 約10〜15分  重ね塗り・約15〜20分 (20℃)
硬化乾燥 1時間(20℃)

耐用年数

12〜15年
木目 木材のよる
塗装の艶 含み艶

COPY RIGHT By AIKIKAKU